TWAIN互換デバイスの画像取得のためのライブラリ「VintaSoft Twain .NET SDK」

■こちらは、2020年3月19日に投稿された記事のため、情報の内容が古い可能性があります。

ユニポスWEBサイトに、TWAIN互換デバイスの画像取得のためのライブラリ VintaSoft Twain .NET SDK のページを追加しました。

VintaSoft TWAIN .NET SDKは、.NET環境のTWAIN互換スキャナー またはデバイス(ADFスキャナー、フラットベッドスキャナー、Web、デジタルカメラ 等)を制御するプロフェッショナルな画像取得ライブラリです。

取得した画像をマルチページTIFFやPDFなど複数の画像形式で保存することができ、.NET Framework、.NET Core、WPF、およびWEBでのプログラミング用のSDKとして利用できます。また、ActiveXコントロールとして利用することができるVintaSoftTwain ActiveXもございます。VintaSoft Twain .NET SDK と VintaSoft Twain ActiveX Control の2つのエディションは、ともにスタンドアロンコンポーネントで Windows版のみに対応しています。

■VintaSoft Twain .NET SDK
.NET、WPF、ASP.NETのTWAIN互換デバイスから画像を取得するコンポーネント。
.NET Framework、WPF、および.NET CoreでネイティブにコンパイルされたDLLを含む。

【主な機能】
・完全にC#で記述された.NETライブラリ
・AnyCPU、x86およびx64モードのサポート
・.NET WinFormsおよびWPFでドキュメントをスキャン(Developer or Site license)
・WEBブラウザでドキュメントをスキャン(URL license)
・TWAIN互換(Ver.1系列またはVer.2系列)のスキャナーまたはデバイスを制御
・TWAINデバイス(スキャナー等)を列挙して選択
・スキャナーからの画像取得
・取得画像の前処理
・取得画像の保存(ファイルまたはデータベース)
 BMP, JPEG, PNG, GIF, TIFFファイル、PDF, PDF/Aドキュメント形式での保存、マルチページTIFFファイルに追加
・取得画像のアップロード(HTTP/HTTPS/FTPサーバー)

【開発要件(.NET SDK)】
・開発環境: Microsoft Visual Studio .NET 2008, 2010, 2012, 2013, 2015, 2017, 2019
・プログラミング言語: C#, VB.NET, any .NET compatible language
・開発プラットフォーム:
 - .NET Framework, WinForms, WPF, ASP.NET
 - .NET Core, ASP.NET Core

【導入要件(.NET SDK)】
・Microsoft Windows Vista, 7, 8, 8.1, 10 (32-bit and 64-bit)
・Microsoft Windows Server 2003, 2008, 2012, 2016, 2019 (32-bit and 64-bit)
– .NET Framework: 3.5, 4.0, 4.5, 4.6, 4.7, 4.8
– .NET Core 3

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■VintaSoft Twain ActiveX
VB6、Delphi、Foxpro、MS Accessなどのスキャナーからの画像を取得する ActiveX コンポーネント。

VintaSoft Twain ActiveX Controlの注意点:
.NETバージョン(Twain .NET SDK)よりも機能は僅かに少ないです。
VintaSoft Twain .NET SDKのライセンスへアップグレードできません。

機能、開発要件、導入要件はメーカーページにてご確認頂けます。

■商品の詳細、お問い合わせはこちら
VintaSoft Twain .NET SDK / TWAIN互換デバイスの画像取得のためのライブラリ
メーカー (Vinta Software) WEBサイト