BIMデータの取扱のためのアプリ作成ツール「BIMSens」

■こちらは、2019年10月23日に投稿された記事のため、情報の内容が古い可能性があります。

ユニポスWEBサイトに、BIMデータの取扱のためのアプリ作成ツールBIMSens のページを追加しました。

BIMSens は、BIM (Building Information Modeling) における、データソースと3Dビューアー間の 読み取り/書き込み 相互作用を備えるアプリを作成することができるツールです。コーディングスキル無しに、短時間での開発が可能です。

3Dモデルレビューソフトウェア「Navisworks」や BIMソフトウェア「Revit」からのデータソースと3Dオブジェクトの動的関連付け (Dynamic Link)を可能にし、カラーフィルタリングやデータ変換、またモデルから直接データを編集することができます。

またカスタムフォームを使い、一か所に集約されたデータを複数のユーザーがリアルタイムに 3D 可視化/検索/フィルタ/編集することができるため、データのコピーやデータ変換が不要となることも特徴です。

【主な機能】

・Search & Filter
・Control Data Inputs with Forms
・Drag & Drop Configuration
・Dynamic Link Between Data and Models
・Visualise your Data in 3D
・Transfer Data Between Sources
・Edit Joined and Pivoted Data