■こちらは、2016年3月9日に投稿された記事のため、情報の内容が古い可能性があります。
モンテカルロシミュレーション用の計算用マシンの導入を検討されているお客さまからのご要望で、今現在お客さまが使用しているマシンの仕様をお知らせいただき、それよりも性能が向上するものを提案してほしい、というお問い合わせを頂きました。
メモリ分散型並列計算を行うことを視野に入れていらっしゃるということで、ある程度以上の効率で計算ができることを前提としたご提案内容としています。(並列計算が有効でない計算については遅くなるという可能性もあることをお伝えした上で、ご検討をお願いしています。)
CPUは Xeon E5-2650v3 (2.30GHz (TB 3.00GHz) 10コア)を2基、メモリは ECC+REGメモリを64GB、1TBのHDDはニアラインのものを採用しています。
【主な仕様】
CPU | Xeon E5-2650v3 (2.30GHz (TB 3.00GHz) 10コア) x2 |
メモリ | 64GB (ECC+REG) |
ストレージ | 1TB ニアラインHDD |
ネットワーク | GigabitLAN x2 |
ビデオ | HD6450 |
筐体+電源 | タワー筐体 + 850W電源 |
OS | Windows 10 Professional 64Bit |
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