ユニポスで取り扱っております 軽量で高速なチャート作成 Javascript ライブラリ「amCharts」につきまして、2024年4月より新しいライセンス形態が適用されますのでお知らせいたします。
新しいライセンス形態に関する主な変更点 (2024年4月1日以降ご購入分)
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メーカーアナウンスページ :
New License Pricing and Structure (In Effect From April 2024)
https://www.amcharts.com/new-license-pricing-and-structure-in-effect-from-april-2024/
なお2024年3月31日までにご購入いただいたライセンスに関しては、今回のライセンス形態変更の影響を受けません。
「永久ライセンス」「年間ライセンス」2つのライセンス形態
一度購入いただくと永続的にamCharts をご利用いただける「永久ライセンス」に加え、開発期間が限定されるプロジェクト等に最適な「年間ライセンス」が新たに加わりました。
なお年間ライセンスをご利用の場合、サブスクリプションの有効期間中に作成されたプロジェクトは、サブスクリプションが終了した後も無期限に利用可能です。
※amCharts を利用した開発期間中についてのみ、サブスクリプションが有効である必要があります
開発者1名につき1ライセンス(Per-seat)、開発対象の数は無制限!
これまでは amcharts のライセンス数はWEBサイトやプロジェクト数を元に算出されていましたが、2024年4月1日以降は開発者数を元に算出されることになります。
今後は開発者1名につき1ライセンスが必要になりますが、1ライセンスで開発可能なWEBサイトやプロジェクト数は無制限となります。
■ 利用例 その1 :
「1つの SaaS WEBサイト」を「3人の開発者」で構成されたチームで開発する場合「SaaS license」が「3ライセンス」必要
■ 利用例 その2 :
「5つの WEBサイト」を 「2人の開発者」で開発している場合「Basic license」が「2ライセンス」必要
新しいライセンス名称
Basic : ユーザーがログインする必要のないパブリックなWEBサイト向けライセンス
SaaS : ユーザーがログインする必要のあるSaaS WEBサイト向けライセンス
OEM : 再配布可能な WEB/モバイル/デスクトップ アプリケーションの開発向けライセンス
Extended OEM : ソフトウェアツールの開発、複数の関連会社間での使用、および「ホワイトレーベル」の再ライセンスアプリケーションの作成向けライセンス
サポートサブスクリプション「amPlus subscription」について
- amPlus についても2024年4月1日以降「開発者1名につき1契約」が必要になります。契約数によってamChartsのサポートに連絡できる人数が決まります。
- 2024年3月31日までに契約された amPlusについては、次回更新のタイミングまで対象の開発者数は無制限のままとなります (今回のライセンス形態変更の影響をうけません)
- 現在契約されている amPlus については2024年7月1日まで既存の条件で更新が可能です
なお 以下の表のとおり、amPlus の付帯条件はライセンスにより異なります
ライセンスタイプ | Basic | SaaS | OEM | Extended OEM |
---|---|---|---|---|
年間ライセンス | 含まれない (別途申し込み) | 含まれる | 含まれる | 含まれる |
永久ライセンス | 含まれない (別途申し込み) | 初年度 : 含まれる 2年目以降 : 別途申し込み |
初年度 : 含まれる 2年目以降 : 別途申し込み |
初年度 : 含まれる 2年目以降 : 別途申し込み |
その他の変更点
- amCharts : Maps がスタンドアロンライブラリに
これまで amCharts : Charts の追加オプションであった amCharts : Maps が、単体で購入・ご利用いただけるようになりました。amCharts : Maps の機能のみをご希望の場合、Charts を購入いただく必要はございません。
海外製品調達・コンサルテーションサービス「ユニポス」では amCharts の取り扱い実績が多数ございます。amCharts の導入・購入をご検討の際にはお気軽にお問い合わせくださいませ。
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