バイオインフォマティクス解析用WS例 (予算100万)

■こちらは、2019年2月26日に投稿された記事のため、情報の内容が古い可能性があります。

お客様より、バイオインフォマティクス解析用のワークステーションのご相談を頂きました。

ご予算100万円以内で、コア数・スレッドが多く(想定20コア程度)、コアあたりのパフォーマンスがなるべく高いXeon CPUでの構成をご希望ということでしたので、Xeon Silver 4116 2基搭載(合計24コア)にてご提案いたしました。ストレージに関しては、バイオインフォマティクス解析とのことで、容量の大きいデータ領域を用意いたしました。OSインストールはお客様にて行われるとのことで無しとしておりますが、弊社でのインストールも可能です。

【主な仕様】

CPU Xeon Silver 4116 (2.1GHz 12コア) x2 (合計24コア)
メモリ 128GB (ECC REG 32GBx4)
ストレージ システム:SSD 2TB + データ: HDD 10TB
データ:HDD 10TBx2 (RAID1) ※3.5″リムーバブルトレイ
ビデオ NVIDIA Quadro P620
ネットワーク GigabitLANx2
筐体+電源 ミドルタワー筐体(幅200x高さ430x奥行560mm ※前面パネル含まず) + 850W
OS OS無し(Ubuntu 18.04 LTS予定)