グローバルシャッタータイプのデプスセンサ「Structure Core」

■こちらは、2018年12月6日に投稿された記事のため、情報の内容が古い可能性があります。

ユニポスWEBサイトに、グローバルシャッタータイプのデプスセンサ Structure Core のページを追加しました。

Structure Core は、3次元形状スキャナ Structure Sensor を開発するOccipita社性の高精度3Dセンサです。グローバルシャッタータイプの赤外線ツインカメラを備え、正確で低ノイズの深度検出が可能です。

AR/VRのSLAM(Simultaneous localization and mapping)やロボットビジョン、その他組み込みアプリケーションに最適です。

【Structure Core 主な仕様】

・Range : 0.3 – 5+ m
・Accuracy : ± 0.17% Plane-fit RMS at 1m
・Shutter : Global IR + Visible
・Depth Resolution : 1280×960
・FPS : 60
・FOV : 70°(diagonal)
・Environment : Indoor & Outdoor
・OS : Windows / Android OS / Linux / macOS

Structure Coreは、SLAMトラッキング等に適した Ultra-wide vision (160°) のモノクロカメラと、
RGBD向けの wide-angle (85°) のフルカラーカメラの2種類からお選びいただけます。