野生動物の音声や超音波を記録するレコーダー「Song Meter」

■こちらは、2017年4月10日に投稿された記事のため、情報の内容が古い可能性があります。

ユニポスWEBサイトに、野生動物の音声や超音波を記録するレコーダー Song Meter のページを追加しました。

Song Meterは、野外に設置し、野生動物の発する音声や超音波などを記録するレコーダー装置です。コウモリ(SM4BAT)、鳥・陸生動物(SM4)、海洋生物(SM3M Deep Water)などを対象にした、様々なモデルが用意されています。

【取扱いの一例】

■Song Meter SM4BAT FS & ZC

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コウモリの研究用に特化して開発された超音波検知・レコーダー (バットディテクター)。
省電力かつ耐候性があるため、長期間の設置利用が可能で、様々な要件でのスケジューリング機能も備えています(※マイクは別売です)。

・SM4BAT FS / フルスペクトラムレコーディングモデル。
WAV形式でフルスペクトルのデータ記録が可能。

・SM4BAT ZC / ゼロクロスレコーディングモデル。
記録可能な情報量は少ないが、省電力(長期稼動)/ストレージ容量が少なくて済む/低コストというメリットがある。

■Song Meter SM4

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鳥や陸生動物の音声を録音するレコーダー。
2つの高品質な内蔵マイクを備えており、またデュアルチャンネルのため、2種のオーディオソースの同時録音も可能です。省電力かつ耐候性があるため、長期間の設置利用ができ、様々な要件でのスケジューリング機能も備えています。

■Song Meter SM3M Deep Water

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水深800mまでに対応した、海洋生物用のレコーダー。
超低周波 2Hzから192kHzの帯域の超音波に対応しています。数ヶ月間稼動する省電力、また4つのカードスロットを備え、最大2TBのストレージを搭載することで、長期間の設置利用が可能です(※ハイドロフォンは別売です)。

その他のモデルや、各種アクセサリについても取り扱っております。