■こちらは、2016年10月17日に投稿された記事のため、情報の内容が古い可能性があります。
お客さまより、SPICE 回路シミュレーターを利用するPCとしてシングルスレッド計算が早いマシンのお問合せをいただきました。当初はXeonでの構成をご検討されていましたが、特殊なソフトウェアのためメモリが32GB上限だということと、シングルスレッドを重視するということで、Core i7 での構成の方がお使いの用途にマッチしそうだったため、Core i7の上位クロックモデルでご提案させていただきました。
またデュアルディスプレイでの利用をご希望でしたので、ビデオカードをQuadro K20とし、ディスプレイにつきましても合わせて選定させていただいています。
【主な仕様】
CPU | Core i7 6700K (4.00GHz 4コア) |
メモリ | 32GB |
ストレージ | SSD 480GB HDD 1TB |
ネットワーク | GigabitLAN |
ビデオ | Quadro K620 |
筐体+電源 | ミドルタワー筐体+650W電源 |
OS | Windows 7 Pro 64bit |
その他 | 23インチ EIZOモニタ |
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