お客様より、金属加工のシミュレーションを目的としたPCをご相談いただきました。
ご希望の条件は以下のとおりです。
・CPU:クロック数を重視 長時間の計算が想定されるため、Xeonを希望 |
お伺いした内容を元に、弊社からは下記構成をご提案しました。
【主な仕様】
CPU | Xeon Processor W-2245 (3.90GHz 8コア) |
メモリ | 128GB REG ECC |
ストレージ1 | 2TB SSD M.2 |
ストレージ2 | 4TB HDD S-ATA |
ビデオ | NVIDIA RTX A4500 |
ネットワーク | on board (10/100/1000Base-T x1 5G x1) |
筐体+電源 | ミドルタワー筐体 + 850W |
OS | Microsoft Windows 11 Professional 64bit |
その他 | TPMモジュール |
DEFORMの利用を優先する場合、ライセンス側の制約で4コアまでしか利用できないことから、コア数が少なくベースクロックの高いCPUを選択するのが適切と考えられます。 その点を踏まえて、本事例はXeonの8コア製品を採用した構成です。
■Point ・CPUの選定 ・ビデオカードの選定 |
本事例の構成は、お客様から頂戴した条件を元に検討した内容です。
掲載内容とは異なる条件でご検討の場合でも、お気軽にご相談ください。
■FAQ・DEFORMとは 参考:WDEFORM (Scientific Forming Technologies Corporation) ※外部サイトに飛びます
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