ユニポスWEBサイトに、高速で軽量、かつ高い拡張性と使いやすさを兼ね備えたWindows用のテキストエディタ 「EmEditor」 のページを追加しました。
テキストやバイナリの比較や複数行の編集、C++, Java, HTML, Perl, Pythonを始めとする20もの異なる言語の色分け表示など、視認性の高いコーディングが特長です。
EmEditorとは
Windows用の高速で軽量、拡張可能なテキストエディタです。タブデザイン、マーカー、強力なマクロ、Unicord、最大16TB(または 1.09兆行)という巨大ファイルのサポート、そして複数言語対応等、テキスト編集のための充実した機能が備わっています。CSVエディタとしても人気が高いです。
主な特徴
- テキスト編集
- 巨大ファイルに対応
- 直感的な操作でカスタマイズが可能
- ユーザーエクスペリエンス(UX, user experience)
- 拡張性
- 汎用性
- ポータブル版、UWPアプリ
対象ユーザー
HTMLデザイナー、プログラマー、編集者や発行者(出版社)、 データベース管理者、サーバ管理者、ライターなど
対応言語
日本語、韓国語、簡体字中国語、繁体字中国語、英語 (英国)、英語 (米国)、イタリア語、オランダ語、スペイン語、チェコ語、ドイツ語、フランス語、ロシア語
対応OS
Windows 11/10/8.1/7/Server 2008 R2 以降
※最新のリリース情報はこちらをご参照ください。
注目の機能:巨大ファイルに対応
EmEditorには64ビット版と32ビット版の両方が用意されています。64bitでは、パフォーマンスを向上させる拡張命令セットAVX-2(256bit), AVX-512(512bit) などの SIMD 技術やマルチスレッドなど、さまざまな CPU 最適化技術を使って、巨大ファイルを開く、検索、置換、フィルタ、CSV パース、各種ソート、重複行の削除、その他の各種操作の速度を向上させることが可能です。このため非常に大きなファイルを扱う場合には、64ビット版がお勧めです。
ライセンスについて
EmEditorは、年間ライセンス(Annual Subscription) または 永久ライセンス(Lifetime License)のいずれかをご選択いただけます。
Annual Subscriptionの契約期間が満了しますと、有効なサブスクリプションのない状態では使用できません。2年目以降も継続利用される場合はライセンス更新が必要です。
永久ライセンスは、製品提供期間中、永続的に使用できます。
EmEditor Freeについて
EmEditor Professioanlは、30日間の試用期間を超えてソフトウェアを使用するためのフルライセンスです。EmEditor Freeは、Professionalと同じとまではいきませんが、主なテキスト編集作業を行うことが可能です。
見やすい色分け表示、検索と置換、Unicode への対応、印刷、複数選択編集、箱型選択編集など、シンプルなメモ帳の代わりとしてご利用いただけます。ただし、プラグインやスクリプト可能なマクロなどは含まれておりません。
※EmEditor Freeは、家庭や学校での個人利用に限定されたライセンスです。企業や政府機関、その他のオフィスでの使用はできません
※ProとFreeの主な機能の違いは、こちらをご参照ください
MUI Xを試す:試用版について
以下メーカーWEBサイトより、EmEditorの最新版をダウンロードいただきますと、全機能を30日間無料にてご利用いただくことができます。
※30日間の試用期間を過ぎますと、一部の機能が制限された個人利用向けのEmEditor Freeとして継続してお使いいただけます
■商品の詳細、お問い合わせはこちら EmEditor|Windows用テキストエディタ メーカー ( Emurasoft, Inc.) WEBサイト |