お客様より、UAVで撮影した写真(2,400万画素) x1,000枚程度を、Metashapeで処理するためのマシンについてご相談いただきました。
お問い合わせいただいた時点では、ご予算やスペック条件の指定がございませんでしたので、従来のMetashape用マシン事例である「事例No.PC-PS002」を現行スペックにアップデートした構成でご提案しています。
PC-PS002では、GTX1080Tiを2枚搭載していますが、現行のRTX3090は1枚でGTX1080Ti x2枚相当以上のスペックがありますので、本事例ではGPU x1枚構成としています。
なお、GPUをRTX3080にした場合の事例は「事例No.PC-8962B」をご覧ください。
【主な仕様】
CPU | Core i9 10920X (3.50GHz 12コア) |
メモリ | 128GB |
ストレージ1 | 500GB SSD M.2 |
ストレージ2 | 4TB HDD S-ATA |
ビデオ | NVIDIA Geforce RTX3090 |
ネットワーク | on board (10/100/1000Base-T x1) |
筐体+電源 | ミドルタワー筐体 + 850W |
OS | Windows 10 Professional 64bit |
「Metashape」の検証に関連する記事は、こちらからご覧いただけます。
■ このPC事例に関する詳細、お問い合わせはこちら |