ユニポスWEBサイトに、商用利用可能なリッチテキストエディタ実装のためのWYSIWYGエディタコンポーネント CKEditor のページを追加しました。
最新のJavaScript(ES6)リッチテキストエディタを実装するための強力なWYSIWYG型のフレームワークやプラグイン。CKEditorは、軽量で動作も高速、かつ組み合わせ型のアーキテクチャを備えています。 柔軟性も高く編集や設計が容易、さまざまなコンテンツの生産性の向上に役立ちます。
また商用利用も可能で、GoogleドキュメントやMediumのようなエディタ、SlackやTwitterのようなアプリケーションなど、目的に合わせ幅広く利用できます。
CKEditorについて
CKEditorは商用利用可能なWYSIWYG型リッチテキストエディタです。
ブログ記事、ウェブサイトのコンテンツ執筆のためのフォームはもちろんのこと、マーケティングアプリケーション(メールキャンペーン/テンプレートの作成)、チームコラボレーションアプリケーション(共有ドキュメント) など、フロントエンドのような編集ページでのインライン編集でも役立ちます。
バージョンについて
さまざまなコンテンツの編集やビルドのカスタマイズなど、多機能で柔軟性が高く、開発者向けの機能を備えている「CKEditor 5」と、レガシーブラウザを含む幅広いブラウザとの互換性を備えた「CKEditor 4」 の2つのバージョンがございます(2021年5月現在)。
どちらのバージョンも優れたWYSIWYG型リッチテキストエディタで、商用利用も可能です。
主な特徴:
・MVCアーキテクチャ、カスタムデータモデル、仮想DOMを備えたES6での記述が可能
・人気の高いフレームワーク(Angular、React、Vue.js)※ との統合が可能
・シームレスなUXを備えた優れたデザインのUI
・豊富なリッチテキスト機能やプラグイン
・モジュール式で拡張やカスタマイズが可能
主な特徴:
・便利なプラグイン(オートコンプリート、@メンション、絵文字など)
・HTMLフィルタリング、ソースの表示モード
・外部テキストソフト(Wrod、Excel、Googleドキュメント)からの貼り付けが可能
…テーブル、列のサイズ変更、行列の選択など
・WCAG 2.0AA、Section 508に準拠したアクセスシビリティ
・長期サポート(2023年まで)
ライセンスについて
フリーランスやスモールプロジェクトに適したFreeライセンス(無償)、中規模プロジェクト向けのStandardライセンス、あらゆる規模のユースケースに柔軟に対応できるオーダーメイドのFlexible ライセンスがあります。
CKEditorには、ユースケースに合わせて追加できる拡張機能(Add-ons, アドオン)が用意されており、例えばFreeライセンスは、CKEditorそのものは無償ですが、必要な機能(有償のオプション)のみを組み合わせ、生産性を高めることが可能です。
※CKEditorにつきましては、こちら(メーカーサイト)をご参照の上、ご希望のライセンス形態、および Add-ons(必要な場合)をお知らせ願います。
オープンソースライセンスについて
CKEditor 4は、GPL、 LGPL、およびMPLのいずれかのライセンスの条件、CKEditor 5は GPL 2+ の条件に基づいてライセンスされています。
License(CKEditor 4)
https://ckeditor.com/docs/ckeditor4/latest/guide/dev_license.htmlLicense and legal(CKEditor 5)
https://ckeditor.com/docs/ckeditor5/latest/builds/guides/support/license-and-legal.html#free-for-open-source
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