ユニポスWEBサイトに、リバースエンジニアリングに役立つバイナリエディタ Binary Ninja のページを追加しました。
Vector 35のBinary Ninjaは、リバースエンジニアリングに役立つクロスプラットフォーム(Windows/macOS/Linux)に対応したバイナリエディタです。バイナリファイルの閲覧や編集に便利な見やすく使いやすいインターフェイスを持ち、 独自の中間言語(BNIL)に基づいて構築された強力なマルチスレッド分析により、 さまざまなアーキテクチャ、プラットフォーム、およびコンパイラもすばやく対応します。
Vector 35 について
サイバーセキュリティ人材と育成のためのトレーニング、ゲーム開発、リバースエンジニアリング、ソフトウェア開発、脆弱性調査、 そして様々なIT技術を駆使してセキュリティ関連の問題を解くセキュリティコンテスト(CTF, Capture The Flag)の発展に尽力している企業です。
主な特徴について
・見やすく使いやすい最新のUI
最新のUXデザイン
・クロスプラットフォームに対応した豊富なAPI
Pythonバインディング(C++)、UI、IL(中間言語)、逆アセンブル、ヘッダ、タイプ・パーサーなど
・強力なデータ分析
コードとデータの相互参照、型推論、定数伝播(定数の畳み込み)、Set分析等、アーキテクチャに依存しない方法でスクリプト化や バイナリに対してさまざまな分析を自動的に実行可能
・独自の中間言語(BNIL; Binary Nnja Internediate Language)
強力でありながら読みやすいILファミリーを作成し、複数の段階の分析をカバー
ライセンスの種類
基本的な機能が含まれたPersonal License、大規模なバイナリのマルチスレッド分析をサポートした Commercial License、 コラボレーション* や フローティングライセンスの使用をサポートしているEnterprise License がございます。
各ライセンスの機能および仕様の比較表はこちらのメーカーページをご覧ください
また各ライセンスは永久ライセンスで、ライセンス取得日より 1年間有効のソフトウェア更新とサポートが含まれます。
* コラボレーションは、Enterpriseエディションのリリースで最初に利用可能になりました。Personal と Commercialバージョンのコラボレーション機能につきましては、ソフトウェアの変更履歴 (Stable Branch Changelog) をご確認ください。
■商品の詳細、お問い合わせはこちら Binary Ninja / リバースエンジニアリングに役立つバイナリエディタ メーカー (VECTOR 35 Inc.) WEBサイト |