動物行動解析用マシン例

■こちらは、2020年8月20日に投稿された記事のため、情報の内容が古い可能性があります。

お客様より、ディープラーニングにより動物行動解析を行うソフト「DeepLabCut」のためのワークステーションのご相談を頂きました。

ご予算50~60万円の条件で、お客様のご指定に合わせてCore Xシリーズを搭載した構成でご提案しました。
ご提案のOSが最新のUbuntu 20.04 LTSであることに対し、Tensorflow 及び CUDA のバージョンは古いものである必要がございましたので、安定動作を期待できる、18.04でのご利用も合わせてご提案させていただきました。

【主な仕様】

CPU Core i9 10900X (3.70GHz 10コア)
メモリ 64GB (16GBx4)
ストレージ システム:500GB SSD S-ATA データ:4TB HDD S-ATA
ビデオ NVIDIA Geforce RTX2080Ti 11GB
ネットワーク on board (GigabitLAN x 1)
筐体+電源 タワー筐体 (幅233 x 高さ465 x 奥行543 mm) + 1000W
OS OS無し(Ubuntu 20.04 LTS予定)