文部科学省「研究支援サービス・パートナーシップ」に認定されました

この度、テガラ株式会社の『スイッチオンで研究開始- 研究開発環境ターンキーシステム』が、文部科学省の「研究支援サービス・パートナーシップ認定制度(A-PRAS)」により認定を受けました。

 

研究支援サービス・パートナーシップ認定制度(A-PRAS)とは

民間事業者が行う研究支援サービスのうち、一定の要件を満たすサービスを「研究支援サービス・パートナーシップ」として文部科学省が認定することを通じ、研究者の研究環境を向上させ、我が国における科学技術の推進及びイノベーションの創出を加速するとともに、研究支援サービスに関する多様な取組の発展を支援することを目的とした制度です。

 

認定要件

  1. 当該サービスが、研究者の研究環境を向上させ、我が国における科学技術の推進及びイノベーションの創出に貢献するものであること
  2. 当該サービスが、優れた特徴を有していること
  3. 当該サービスを行う事業者が、大学、独立行政法人、研究機関やその研究者等と良好な関係(ネットワーク)を構築できるものであること
  4. 当該サービスを行う事業者が、十分な管理運営体制及び財務基盤を確保していること
  5. 当該サービスが、1に掲げる要件を満たすことに寄与する事業実績を有していること
 

テガラのターンキーシステムについて

弊社のターンキーシステムは、研究者・開発者が本業に集中し、成果を出せる環境を提供することを目的としており、様々な研究開発目的に特化した研究機材一式を、電源投入後、即座に稼働可能な状態でご提供しております。

本サービスによる包括的な支援が、研究開発環境の導入・構築における負担を軽減させるものであると評価され、今回のA-PRAS認定に至りました。

  

弊社は33年以上にわたり、研究開発プラットフォームとして、研究者・開発者様向けの幅広いサービスを展開してまいりました。今回の文部科学省からの認定を受け、より一層、研究開発を加速するお手伝いが出来るよう、尽力してまいります。

今後とも変わらぬご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。