LookingGlass用ワークステーション

光線再生型ディスプレイ「Looking Glass」の利用に特化したマシンのご提案です。

CPU Intel Xeon W3-2535 3.50GHz (TB3.0時 最大4.6GHz) 10C/20T
メモリ 合計 64GB DDR5 5600 REG ECC 32GB ×2
GPU NVIDIA Geforce RTX4090 24GB
ストレージ 2TB SSD M.2 NVMe Gen4
ネットワーク on board (2.5GbE x1 /10GbE x1)
筐体+電源 ミドルタワー型筐体 + 1500W
OS Microsoft Windows 11 Professional 64bit

弊社でご提案するマシン本体は、Looking Glassの利用における動作要件を十分に満たしたスペックとなっています。GPUには2024年10月現在最新世代のGeforce RTX4090 24GBを採用しており、3Dコンテンツのレンダリングやリアルタイムプレビューにおいて高いパフォーマンスを発揮します。また、高解像度のディスプレイ出力もサポートしており、3Dアプリケーションやインタラクティブなデモの実行に最適です。

本事例の構成は、RADIC 1CPUモデル 2500を元にしています。
こちらのページにてスペック変更時の差額をご確認いただけます。

Looking Glass | 3Dホログラム 表示可能 デスクトップ ディスプレイLookingGlass (Looking Glass Factory) は、研究開発者向け海外製品調達・コンサルテーションサービス UNIPOS (ユニポス) にてお取り扱いしています。LookingGlass単体のご用命も、お気軽にご相談ください。

■キーワード

・LookingGlassとは

Looking Glassは、裸眼で見ることのできる3Dを表示可能なデスクトップディスプレイ製品。VRやARのヘッドセットを必要とせず、複数人で同時に3D映像を見ることができる点が特徴。現在、小型~大型のさまざまなサイズがラインナップされている。
3DCGやアニメーションや深度情報付きの写真などを立体的に表示することが可能で、主にUnity開発者によるゲーム開発、3Dアーティストの作品共有、プロダクトデザイナーの設計プロセス効率化、建設関連業務におけるプレゼンテーションなどで利用される。

参考:3D spatial memories, beyond the headset ※外部サイトに飛びます