Gromacsによる 合計64コアCPUの数値計算用WS

事例No.CD-2327の後継として検討した事例です。
分子動力学シミュレーションソフトGromacsで数値計算を行うWSの構成例です。

32コアのXeonを2基搭載した合計64コアで,並列処理が少ない場合には,TurboBoostによるクロック上昇も期待できます。
また,ECCメモリを合計256GBを搭載しており,長期間に及ぶ計算も想定しています。

CPU Xeon Gold 6430 (2.10GHz 32コア) x2
メモリ 256GB REG ECC
ストレージ 1TB SSD S-ATA
ビデオ NVIDIA T400 4GB (MiniDisplayPort x3)
ネットワーク on board (10GBase-T x2)
筐体+電源 タワー型筐体 + 1000W
OS Ubuntu 22.04