E-Prime 3.0インストール済みマシン (2023年04月版)

コーチング科学の研究に携わるお客様より、視覚・聴覚刺激実験の作成やデータ収集・分析用のアプリケーションスイート「E-Prime 3.0」をインストールしたPCをご要望いただきました。
PC本体に加えて、E-Prime 3.0のライセンスとソフトウェアのインストールサービスを含めた形での見積もりをご希望です。

ご要望を踏まえて、弊社からは下記の構成をご提案しました。

【主な仕様】

CPU Core i7-13700K (3.40GHz 8コア + 2.5GHz 8コア)
メモリ 16GB
ストレージ 500GB SSD S-ATA
ビデオ on board (DPx1 HDMIx1)
ネットワーク on board (2.5GBase-T x1) Wi-Fi x1
筐体+電源 ミドルタワー筐体 + 850W
OS Microsoft Windows 11 Professional 64bit
その他 Psychology Software Tools, Inc. E-Prime 3.0
E-Prime 3.0セットアップサービス

 

ヒアリングの中で、事例No.PC-9425Bをご覧いただいていることがわかりましたので、同事例を最新世代のハードウェアにアップデートした構成としてお見積もりしました。
CPUには第13世代のCore i7を採用しており、性能向上が期待できます。

本事例の構成は、お客様から頂戴した条件を元に検討した内容です。
掲載内容とは異なる条件でご検討の場合でも、お気軽にご相談ください。

 

■FAQ

・E-Prime 3.0とは
E-Prime 3.0は実験心理学や神経科学の分野で使用される刺激提示ソフトウェアの一種。Windowsベースのソフトウェアで、刺激提示や反応収集、データ解析のための様々な機能を有する。音声や画像、動画およびテキストを含む様々な刺激の提示が可能で、反応時間や正確性の測定、脳波データの収集にも対応している。

※E-Prime 3.0のお問い合わせは、弊社ユニポス事業部までお気軽にどうぞ!

参考:E-Prime ※弊社ユニポスの取扱商品ページに飛びます