刺激呈示用ソフトウェア「NBS Presentation」用マシンの構成例です。
NBS Presentationの動作要件は公式サイトに記載がありますが、情報があまり更新されておらずハードウェア情報も古いため、現在であればこのようなスペックになるであろうという想定での選定となります。
同じ用途の事例であるPC-5912は、お客様のご要望から構成を検討したものですが、NBS Presentationのみを利用する場合は同等の内容である必要はないため、旧事例を下敷きにしつつ全体的にアレンジした内容となっています。
ビデオカードは現在であればオンボードグラフィックで十分に機能すると考えられます。そのため、ビデオカードはを搭載せず、その分サウンドカードやパラレルポートを増設できる余地を持たせています。
(増設カード対応となる) サウンドカード、パラレルポートの必要性は、使い方次第かと思われますので、標準では含めておりません。追加した構成をご希望の際には、お気軽にご相談ください。
その他、筐体の変更なども対応可能ですので、ご希望に合わせて構成を検討させていただきます。
【主な仕様】
CPU | Core i7 12700 (2.10GHz 8コア + 1.6GHz 4コア) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB SSD S-ATA |
ビデオ | on board (DPx1 HDMIx1) |
ネットワーク | on board (10/100/1000Base-T x1) |
筐体+電源 | ミニタワー筐体 + 550W |
OS | Microsoft Windows 10 Professional 64bit |
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