Pupil Core用マシン

VR/AR、自動運転、脳科学などの分野で使用されるアイトラッキングカメラ+主観視点カメラ搭載ヘッドセット「Pupil Core」の利用に適したPC構成のご提案です。

【設定意図】
Pupil Coreの動作要件をもとに構成を検討しました。
■Pupil Core Technical Specs & Performance Pupil Labsのメーカーページへ移行します

Pupil Coreを利用してデータ計測を行う際には、CPUの使用率が高くなる傾向があります。
そのため、ある程度のCPU性能を確保することを優先してCPUを選定しました。

Pupil CoreはPCに有線接続しての利用が前提となるため、PC本体は設置スペースを考慮し、デスクトップ型ではありつつも動作に差し支えのない範囲で比較的小型の筐体を採用しています。
また、ディスプレイ視認時の視線計測を想定し、ディスプレイを含めてのご提案となっています。

Pupil Coreは弊社海外製品調達サービス ユニポスにてお求めいただけます。
PCとあわせてのご案内することも可能ですので、お気軽にご相談ください。

なお,Pupil Coreについては、レンタルでのご提供も承っております。
Pupil Core自体の操作性やお手持ちのPCでの動作をご確認いただけます。

 

Pupil Core製品ページはこちらをご覧ください。

【主な仕様】

CPU Core i5 12600K (3.70GHz 6コア + 2.80GHz 4コア)
メモリ 16GB
ストレージ 1TB SSD M.2
ビデオ on board (DPx1 HDMIx1)
ネットワーク on board (2.5GBase-T x1)
筐体+電源 ミドルタワー筐体 +850W
OS Windows 10 Professional 64bit
その他 21.5型ワイド FullHD 液晶ディスプレイ
PyTorch