お客様より、生物医学データの可視化や解析を行う「Amira 5.6」を利用するためのマシンについてご相談いただきました。
メモリのアクセスやCPU、GPUの速度が重要で、RTX2080以上のGPUをご希望です。
ご案内の構成では、CPUの単コア速度が最も高く、ある程度コア数のあるものをベースに、メモリは現状で最も速度が高いDDR5メモリモジュールで128GBとしています。SSDはM.2のGen4対応の高速タイプとし、GPUはRTX2080の後継となるRTX3080を選定しました。
【主な仕様】
CPU | Core i9 12900KF (3.20GHz 8コア + 2.40GHz 8コア) |
メモリ | 128GB |
ストレージ | 2TB SSD M.2 |
ビデオ | NVIDIA Geforce RTX3080 |
ネットワーク | on board(2.5GBase-T x1) |
筐体+電源 | ミドルタワー筐体 + 850W |
OS | Microsoft Windows 10 Professional 64bit |
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