AI画像診断用マシン (RTX3090 x2枚構成)

お客様より、工場の生産ラインでAIによる画像診断を行うためのマシンをご相談いただきました。ご予算は100万円程度で、GPUを2枚搭載した構成とGPUを1枚搭載した構成の2パターンをご希望です。

PC-9766Aは、GPUを2枚搭載した構成例です。GPU以外のスペックを調整することで、コストを抑えることもできます。お見積もりをご希望の際には、実際の処理内容と照らし合わせのうえ、ご相談ください。

また、GPUを1枚搭載した構成例は、PC-9766Bをご覧ください。

【主な仕様】

CPU Xeon W-2265 (3.50GHz 12コア)
メモリ 128GB REG ECC
ストレージ 1TB SSD M.2
ビデオ NVIDIA Geforce RTX3090 x2
ネットワーク on board (10/100/1000Base-T x1 5G x1)
筐体+電源 ミドルタワー筐体 + 1200W
OS Ubuntu 20.04
その他 NVIDIA CUDA Toolkit 11

本事例はRADIC 1CPU Modelをベースにしています。
スペック変更による概算価格のシミュレーションはこちらからご確認いただけます。
※RADICのモデルチェンジ等の理由により、事例の構成と同一のスペックを選択できない場合があります。おそれ入りますが、予めご承知おきください。