3Dプリントのためのメッシュ修復ツール「LimitState:Fix」

ユニポスWEBサイトに、3Dプリントのためのメッシュ修復ツール LimitState:Fix のページを追加しました。

LimitState:FIXは、3Dプリンタの造形で使用されているSTLファイル形式の欠陥を修復するためのツールです。構造物、橋、スラブ、またはその他の3Dモデルの設計を最適化できます。

LimitState:FIXとは?


反転三角(ポリゴンの表裏の反転)、バッドエッジ、モデルに空いた穴、面抜け、ノイズシェル(一体化されていないモデル)といった 迷惑なエラーが発生した場合、それらの問題のほとんどすべてをものの数分かつ自動的に識別し修正することができます。

LimitState:FIXの機能

  • 自動修正機能
  • ソリッドを閉じる
  • ソリッドの自動マージ
  • 向きの修正
  • 交差点とノイズシェルの削除
  • マニホールドの作成
  • メッシュの簡素化 など

 

LimitState:FIXのライセンス

LimitState:FIX は、永久ライセンス(perpetual license)です。

購入時のバージョンを永続的に使用できます。メジャーアップデートの際には、アップグレードコストを支払うことで最新のバージョンをご利用いただけます。

 

ライセンスの種類

  • Maker:
    小規模企業(従業員が10人未満)向けのライセンス
    アクティベーションキーを 最大で3回 実行できます
  • Enterprise:
    大企業向けのライセンス
    アクティベーションキーを 最大で10回 実行できます

※各ライセンスの制限を超えてのにアクティベーションはできません。制限以上のアクティベーションが必要な場合は、新しいライセンスを購入する必要があります。