心理学などにおける視覚・聴覚刺激実験の作成やデータ収集・分析を行うことができるアプリケーションスイート「E-Prime 3.0」とChronosを活用するための構成をご紹介します。
■参考情報:E-Prime メーカー (Psychology Software Tools) WEBサイト
E-Primeの動作要件を満たす構成としてハードウェアを選定し、E-Prime 3.0自体のインストールまでを含めた構成です。PC到着後、スムーズにE-Prime 3.0をご利用いただくことができます。
E-Prime自体は、動作要件がそれほど高くないソフトウェアであり、その推奨スペック自体を見た場合、研究用PCとしては比較的スペックが抑えられた構成になります。
そのため、E-Prime専用機としての導入を検討される場合には、本事例の構成をお奨めいたしますが、動作要件が高い別のソフトウェアもあわせて使用される場合には、そちらの要求スペックを基準にお考えいただくのが良いかと存じます。
なお、本事例ではデスクトップPCへインストールした場合のご案内ですが、ノートPCへインストールした状態での出荷サービスも承っております。ご希望の際には、お気軽にご相談ください。
また、PC本体のみをご希望の場合には、事例No.PC-9425Aをご覧ください。
さらに合わせてご使用いただくお奨めの刺激呈示デバイスとして
Chronos (Response Devices) ・Cedrus Corporation Response Padsも合わせてご提供しております。お見積もりをご希望の際にはお声がけください。
【主な仕様】
CPU | Core i7 11700K (3.60GHz 8コア) |
メモリ | 8GB |
ストレージ1 | 500GB SSD S-ATA |
ビデオ | on board (DP x1 HDMI x1) |
ネットワーク | on board (2.5GBase-T x1) |
筐体+電源 | ミドルタワー筐体 + 850W |
OS | Windows 10 Professional 64bit |
その他 | Psychology Software Tools, Inc. E-Prime 3.0 E-Prime 3.0セットアップサービス |
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