お客様より、CFD解析用のマシンとして、Xeon 40コア以上(希望は80コア)を搭載した構成のご相談をいただきました。
多くの計算を並列で実施するため、コア数は多ければ多いほど良いというお考えです。
スペックは、OSをUbuntuとして、メモリは512GB、ストレージはSSD 1TBとHDD 8TBを希望されており、Wifi対応で、27インチの液晶ディスプレイを含めた構成をご要望です。
弊社からのご案内では、ご希望にあわせてXeon Platinum 8380を2基搭載した合計80コア仕様としました。
CPUのコストが大きい構成ですが、ご予算を優先する場合には40コア仕様に変更することで、コストダウンが可能です。実際の計算内容とご予算のバランスによって、選択肢は異なるかと存じますので、お気軽にご相談ください。
【主な仕様】
CPU | Xeon Platinum 8380 (2.30GHz 40コア) ×2 |
メモリ | 512GB ECC REG |
ストレージ1 | 1TB SSD S-ATA |
ストレージ2 | 8TB HDD S-ATA |
ビデオ | NVIDIA T600 |
ネットワーク | on board (1000Base-T x2) |
筐体+電源 | タワー型筐体 + 1000W |
OS | Ubuntu 20.04 |
ディスプレイ | 27型ワイド液晶ディスプレイ |
その他 | 無線LAN拡張カード |
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