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■こちらは、2021年9月24日に投稿された記事のため、情報の内容が古い可能性があります。
お客様より、次世代高度3D画像処理ソフトウェア「Dragonfly」による深層学習を用いた画像解析を行うためのマシンをご相談いただきました。
ご予算50万円程度に収まる構成の提案をご希望で、ストレージはシステム用の他に、データ保存用として2台搭載したいというお考えです。
Dragonflyのシステム要件を確認すると、スペックの優先順位はGPU > メモリ > CPU であり、ストレージも2TBが最低2台必要であることから、SSDは2TB x2台、CPUは推奨のCore i7クラスを前提として、GPUのスペックを可能な限り重視した構成でご提案しています。
また、メモリの推奨容量はビデオメモリの4倍とされていることから、VRAM 8GBの4倍となる32GBとしています。
【主な仕様】
CPU | Core i7 11700 (2.50GHz 8コア) |
メモリ | 32GB |
ストレージ1 | 500GB SSD S-ATA |
ストレージ2 | 2TB SSD S-ATA × 2 |
ビデオ | NVIDIA Geforce RTX3070Ti |
ネットワーク | on board(2.5GBase-T x1) |
筐体+電源 | ミドルタワー筐体 + 850W |
OS | Windows 10 Professional 64bit |
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