DFT法 (密度汎関数法)を用いた固体の電子構造計算プログラムパッケージ「WIEN2k」を用いて、バンド構造計算を行うことを想定した構成例です。
本構成はエントリーモデルという立ち位置であり、WIEN2kにおける最小スペックにて構成しています。WIEN2kの利用では、「CPU:Core i 7 or i9、メモリ:32GB」が1つの基準となるため、それにあわせた構成案です。
【主な仕様】
CPU | Core i7 11700K (3.60GHz 8コア) |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 500GB SSD S-ATA |
ビデオ | on board (DPx1 HDMIx1) |
ネットワーク | on board(2.5GBase-T x1) |
筐体+電源 | ミドルタワー筐体 + 850W |
OS | Windows 10 Professional 64bit |
本構成からスペックアップした構成はこちらをご参照ください。
WIEN2k用マシン スタンダード構成
WIEN2k用マシン おすすめ構成
また、WIEN2kの詳細はこちらをご参照ください。
■WIEN2k プログラム作成元 WEBサイト
■個体の電子構造計算プログラム「WIEN2k」
本構成にプラスして、ライセンスの販売・インストールした状態での出荷も承っております。
ご予算・追加条件など、ご要望にあわせたカスタマイズにつきましても、お気軽にご相談ください。
【参考情報】マテリアル(物質・材料・デバイス)に関連する特集記事
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