量子化学計算・分子動力学シミュレーションマシン

お客様より、Gaussianを用いた量子化学計算や、Winmostarを用いた分子力学シミュレーションを行うためのワークステーションをご希望いただきました。

事例の構成は2CPU仕様のため、メモリは1CPUあたり6chでの接続となるので、メモリ帯域の面でメリットがあります。 構成変更のご要望などがございましたら、お気軽にご相談ください。

【主な仕様】

CPU Xeon Gold 6230R (2.10GHz 26コア) x2
メモリ 192GB
ストレージ 2TB SSD M.2
ビデオ NVIDIA Geforce RTX3080
ネットワーク on board (1000Base-T x2)
筐体+電源 タワー型筐体 + 1000W
OS Windows 10 Professional 64bit

本事例はRADIC 2CPU Modelをベースにしています。
スペック変更による概算価格のシミュレーションはこちらからご確認いただけます。
※RADICのモデルチェンジ等の理由により、事例の構成と同一のスペックを選択できない場合があります。おそれ入りますが、予めご承知おきください。