タンパク質立体構造解析用マシン

お客様より、タンパク質立体構造予測プログラム「AlphaFold2」を利用するためのマシンのご相談をいただきました。
CPUはAMD EPYC 7502Pで、メモリは128GBをご希望。SSDはOS用とデータ用でそれぞれ別として、データ用の容量は7.68TB程度というご指定です。

お客様のご希望にあわせたスペックにてお見積もりをご用意しましたが、価格全体に対して、CPU / データ用SSD / GPU の占める割合が大きい構成となっています。そのため、コストを抑えたい場合には、これらの部位のスペック調整を優先的にご検討いただくのが良いかと存じます。

【主な仕様】

CPU AMD EPYC 7502P (2.35GHz 32コア)
メモリ 128GB
ストレージ1 480GB SSD S-ATA
ストレージ2 7.68TB SSD S-ATA
ビデオ NVIDIA Geforce RTX3090
ネットワーク on board (10/100/1000Base-T x2)
筐体+電源 ミドルタワー筐体 + 1000W
OS CentOS 7 64bit