お客様より、ArcGIS Pro ver.2.6以降を用いた3D点群データ編集・加工用マシンの問い合わせをいただきました。
CPUはXeon Silver 4214R,GPUはRTX5000を候補として考えており、ストレージはシステム用にSSD 2TBと作業用にSSD 2TB,保存用にHDD 10TBを想定しているというご相談です。
ご希望のXeon Silver 4214RはArcGIS Pro用としてはコア数に比べて動作クロックが低いと思われるため、Xeon W-2265を用いた構成にてご提案しました。また、ご指定のRTX5000は終息情報が出ているため、後継のA5000でのお見積もりとしています。
その他のスペックはお客様のご希望に合わせた内容としていますので、スペックの変更はお気軽にご相談ください。
【主な仕様】
CPU | Xeon W-2265 (3.50GHz 12コア) |
メモリ | 128GB |
ストレージ1 | 2TB SSD M.2 |
ストレージ2 | 2TB SSD S-ATA |
ストレージ3 | 10TB HDD S-ATA |
ビデオ | NVIDIA RTX A5000 24GB |
ネットワーク | on board (10/100/1000Base-T x2) |
筐体+電源 | 4Uラックマウント筐体 + 1000W |
OS | Windows 10 Professional 64bit |
本事例はRADIC 1CPU Modelをベースにしています。
スペック変更による概算価格のシミュレーションはこちらからご確認いただけます。
※RADICのモデルチェンジ等の理由により、事例の構成と同一のスペックを選択できない場合があります。おそれ入りますが、予めご承知おきください。
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