メモリ1.5TB搭載 電磁場解析用WS例(予算400万前後)

■こちらは、2020年10月1日に投稿された記事のため、情報の内容が古い可能性があります。

お客様より,電磁場解析シミュレーションソフトCST MW Studioをメインに、COMSOLやFDTD Solutionsなども使用するワークステーションのご相談をいただきました。PC-7934Bの構成をベースに、より良い構成の提案をご希望で,メモリは多いほうが良いという条件です。

ちょうど、PC-7934Bの事例よりもコストパフォーマンスの高い新型Xeonでご提案できるタイミングでしたので、CPU変更の上,メモリ容量を追加した構成でご提案しました。
ご覧いただいた事例が古い場合でも、その時々のタイミングで最適な構成をご提案しますので、気兼ねなくお問い合わせください。

【主な仕様】

CPU Xeon Gold 6258R (2.70GHz 28コア) x 2 (合計56コア)
メモリ 1.5TB (128GB x 12) ECC REG
ストレージ システム:SSD 2TB (M.2)
データ:HDD 10TB (S-ATA)
ビデオ NVIDIA Quadro P2200
ネットワーク GigabitLANx2 (1000Base-T)
筐体+電源 タワー筐体 (幅178 x 高さ452 x 奥行647 mm) + 1200W
OS Windows 10 Pro for Workstation
その他 HDD返却不要サービス