■こちらは、2020年8月20日に投稿された記事のため、情報の内容が古い可能性があります。
ドローンで撮影した1,000~2,000枚程度の写真 (1,200万画素のものを想定)を、「Height-field mode」「Ultra high quality」で3Dモデル構築処理することを想定した構成例です。
並列処理の恩恵が受けられるようCPUは12コアのCore i9を、メモリは128GBを搭載し、GPUにはGeforce RTX2080Tiを2基、搭載しています。
最新のMetashapeは、コア数による速度アップが比較的有効になっていますので、メモリ容量が十分な場合にはCPUのコア数を増やすことをお勧めいたします。
【主な仕様】
CPU | Core i9 10920X (3.50GHz 12コア) |
メモリ | 128GB (32GB x4) |
ストレージ1 | 1TB SSD M.2 |
ストレージ2 | 4TB HDD S-ATA |
ビデオ | NVIDIA Geforce RTX2080Ti 11GB x2 |
ネットワーク | on board(10/100/1000Base-T x1) |
筐体+電源 | タワー筐体 (幅233 x 高さ465 x 奥行543 mm) + 1200W |
OS | Windows 10 Professional 64bit |
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