E-iceblue社製コンポーネント Spireシリーズのライセンス形態

■こちらは、2020年7月15日に投稿された記事のため、情報の内容が古い可能性があります。

お客様より、E-iceblue社製コンポーネント Spireシリーズをお問い合わせいただいた際に、ライセンス形態の種類についてご質問を頂戴しました。

ご利用方法によって、適切なライセンス形態が異なりますので、Spireシリーズを検討されているお客様は、導入前に是非ご確認ください。

Spireシリーズとは

E-iceblue社製コンポーネントSpireシリーズは、.NET, JAVA, WPF 等の開発言語に対応したアプリケーション開発用コンポーネントです。アプリケーション上からWord、Excel、 PDF 等のファイル作成だけではなく、変換やエクスポートが可能です。

対応する開発言語、 ファイルフォーマットの豊富さもさることながら、ライセンス形態も下記4種類あり、 お客さまの用途にあった製品が選択しやすくなっています。

ライセンス形態について

ライセンス形態は、開発者数とアプリケーションの配布先の地理的なロケーション数により決まります。

Developer Subscription
開発者数は1名まで、 アプリケーションを配布するロケーション数はいずれも「1」に制限されています。

 Developer OEM Subscription
開発者数は1名に限定されていますが、 配布先のロケーション数は無制限です。

 Site Enterprise Subscription
開発者数、 アプリケーションを配布するロケーション数はいずれも「10」までとなります。

 Site Enterprise OEM Subscription
開発者数は50名までに制限されていますが、配布先のロケーション数に制限はございません