■こちらは、2019年12月27日に投稿された記事のため、情報の内容が古い可能性があります。
お客様より、FMO計算を出来る限りスムーズに実行できる、TITAN RTX搭載のワークステーション導入のご相談を頂きました。
FMO法(フラグメント分子軌道法)を用いた計算は、一般的に並列処理に適しておりますため、2CPU(18コアのXeon Gold 6254 x 2) と NVIDIA TITAN RTX を搭載した構成にて、ご提案させていただきました。
お問い合わせの際、ご利用になられる環境の詳細をご連絡いただければ、より最適な構成をご提案できる可能性もございます。ぜひお気軽にご相談ください。
【主な仕様】
CPU | Xeon Gold 6254 (3.10GHz 18コア) x 2 (合計36コア) |
メモリ | 192GB (16GB x 12) ECC REG |
ストレージ | システム:SSD 2TB (M.2) データ:HDD 8TB (S-ATA) |
ビデオ | NVIDIA TITAN RTX 24GB |
ネットワーク | GigabitLAN x2 |
筐体+電源 | タワー筐体 (幅178 x 高さ452 x 奥行647 mm) + 1200W |
OS | CentOS 8 64bit |
その他 | 「あんしん+」 3年保証 |
■ このPC事例に関する詳細、お問い合わせはこちら フラグメント分子軌道法 計算用WS例(予算300万) |