【新着事例】流体・電磁界解析用サーバー例 (2CPU・予算200万)

■こちらは、2019年8月27日に投稿された記事のため、情報の内容が古い可能性があります。

こちらの事例は、先日ご紹介いたしました PC-6226A の事例をベースとした単独クロック重視の2CPU 構成マシンのご要望をいただき、ご提案したものとなります。

CPUは、ご要望に沿ってクロック 3.60GHz (TB時 4.4GHz) のXeon Gold 2基を選定しています。またご予算が200万円ということで、PC-6226Aとは異なりオンボードRAIDでのHDD2台 (RAID1) 構成となっています。

PC-6226Aと同様に流体・電磁界解析用としてのサーバー運用を想定されており、ライセンスなどの構成も同じくWindows Server 2016にて 5人同時ログインするための CAL、RDSライセンス、およびIntelコンパイラも含めてお見積りしております。

【主な仕様】

CPU Xeon Gold 6244 (3.60GHz ※TB時 4.4GHz 8コア) x2  (合計16コア)
メモリ 96GB (ECC REG 16GBx6)
ストレージ 4TB HDD ニアライン S-ATAx2 (RAID1)
※オンボードRAID
ネットワーク GigabitLANx2
筐体+電源 2Uラックマウント筐体 (幅 437 x 高さ89 x 奥行 647 mm)
+ 800W リダンダンド電源
OS Microsoft Windows Server 2016 STD 16Core
その他 ・Parallel Studio XE 2019 Composer Edition for Fortran & C++
– Windows 商用特定ユーザーライセンス
・Windows Rmt Dsktp Services User CAL Open Business x5
・Windows Server User CAL 2019 Open Business x5

※Intelコンパイラに関しましては、特定ユーザーライセンスx1を選定しております。
フローティング利用が必要な場合は別途ご相談ください。