【新着事例】流体・電磁界解析用サーバー例 (4CPU・予算400万)

■こちらは、2019年8月16日に投稿された記事のため、情報の内容が古い可能性があります。

お客さまより、JMAG (電磁界解析ソフト)、STAR-CCM+ (流体解析ソフト)、Intel Fortran Compiler などを用いた、解析用ラックマウントPC導入のお問合せをいただきました。

ご予算 400万円以内で可能な限りコア数を増やしたいとご要望いただきましたので、12コア×4基 (合計48コア)の 4CPU 構成でご提案いたしました。また Windows Server 2016にて 5人同時ログインするためのCAL、RDSライセンス、およびIntelコンパイラも含めてお見積りしております。なおストレージはサーバー用途とのことで、RAIDカード+SSD RAID5構成としています。

【主な仕様】

CPU Xeon Gold 6126 (2.60GHz 12コア) x4 (合計48コア)
メモリ 384GB (ECC REG 16GBx24)
ストレージ 960GB SSD Intel DC S-ATAx8 (RAID5)
※ハードウェアRAIDカード
ネットワーク GigabitLANx4
筐体+電源 2Uラックマウント筐体 (幅 437 x 高さ89 x 奥行 780 mm)
+ 1600W リダンダンド電源
OS Microsoft Windows Server 2016 STD 16Core + 追加ライセンス:32 Core
その他 ・Parallel Studio XE 2019 Composer Edition for Fortran & C++
– Windows 商用特定ユーザーライセンス
・Windows Rmt Dsktp Services User CAL Open Business x5
・Windows Server User CAL 2019 Open Business x5

※Intelコンパイラに関しましては、特定ユーザーライセンスx1を選定しております。
フローティング利用が必要な場合は別途ご相談ください。