■こちらは、2019年5月16日に投稿された記事のため、情報の内容が古い可能性があります。
ディープラーニングアルゴリズムをコアとしたシステムの導入を検討中のお客様より、デスクトップ型、NVIDIA RTX2080相当を3枚搭載したワークステーションで、システム領域・データ格納領域共にRAIDによる冗長化、延長保証を付加したいとご相談をいただきました。
RAIDによる冗長化と、データ領域20TB以上とのご希望がございましたためシステム部はRAID 1のSSD、データ領域はコストパフォーマンス優先でRAID 5、かつ、大容量(10TB)のSATA HDDを採用した構成をご選択いただきました。NVIDIA RTX2080Tiを3枚搭載しておりますが、Geforce系システムに関しても、「あんしん+」を付加頂き,3年まで保証を延長しております。
【主な仕様】
CPU | Xeon Silver 4216 (2.10GHz 16コア) x 2 (合計32コア) |
メモリ | 96GB ECC REG |
ストレージ | システム:SSD 240GB x 2 (RAID 1) データ:HDD 10TB x 4 (RAID 5) 約30TB ※ハードウェアRAIDカード |
ビデオ | NVIDIA Geforce RTX 2080Ti 11GB x 3 |
ネットワーク | 10GBase-Tx2 |
筐体+電源 | タワー筐体(幅178x高さ462x奥行673mm) + 2200Wリダンダント電源 x 2 ※100Vでのご利用の場合は1200Wまで |
OS | Ubuntu 18.04 LTS |
■ このPC事例に関する詳細、お問い合わせはこちら 3GPU+大容量ストレージ搭載のDeep Learning用WS (予算200万) |