■こちらは、2019年4月22日に投稿された記事のため、情報の内容が古い可能性があります。
お客様より、数値計算ソフトウェア DHI MIKE、Wallingford InfoWorks を用いた下水道の流況解析や地表面氾濫解析用のPC導入のご相談を頂きました。
現在ご利用中の環境よりも解析処理速度の向上およびデータハンドリングのストレスを軽減できるPCを、ご予算20万程度で入手したいというご要望でしたので、ご指定の要件につき、最優項目をCPUとして予算内で最適な構成をご提案しました。
なお、マルチディスプレイでの使用を想定されているということでしたので、本構成でもデュアルディスプレイに対応している旨と、さらに描画性能を強化する場合は、ビデオカード追加のご検討をいただくよう、ご案内しています。
【主な仕様】
CPU | Core i9 9900K (3.60GHz 8コア) |
メモリ | 8GB |
ストレージ | SSD 1TB (S-ATA) |
ネットワーク | GigabitLANx1 |
ビデオ | on board (DVI-Dx1 VGAx1 HDMIx1) |
筐体+電源 | ミニタワー筐体 (幅180 x 高さ363 x 奥行 370 mm) + 400W |
OS | Windows 10 Pro 64bit |
■ このPC事例に関する詳細、お問い合わせはこちら 下水道流況・氾濫解析用PC例 (予算20万) |