■こちらは、2018年10月15日に投稿された記事のため、情報の内容が古い可能性があります。
テグシスWEBサイトに掲載しておりました事例「熱流体解析 (CFD)向け ワークステーション例」をご覧いただいたお客様より、3次元光学解析用のPCのお問い合わせをいただきました。
お客様ご指定のソフトウェア (COMSOL Multiphysics、Lumerical)に適した構成のPCをご予算50万円前後でご希望とのことで、ご覧頂いた事例の構成をベースにご提案しました。3D解析に十分なビデオカードの搭載を希望ということでお調べしたところ、ご指定の解析用ソフトウェアはGPU計算に対応しておらず、またビデオカードはQuadro推奨ということでしたので、ご予算内でできるだけビデオメモリの大きい Quadro P2000を選定しました。
【主な仕様】
CPU | Core i9 7900X (3.30GHz 10コア) |
メモリ | 64GB (16GBx4) |
ストレージ | HDD 1TB (SATA) |
ビデオ | NVIDIA Quadro P2000 |
ネットワーク | GigabitLAN x1 |
筐体+電源 | ミドルタワー筐体 (幅233 x 高さ465 x 奥行 543 mm) +650W |
OS | Windows 10 Professional 64bit(英語版) |
その他 | パラメータシート発行 |
■ このPC事例に関する詳細、お問い合わせはこちら 3次元光学解析用PC例 (予算50万) |