■こちらは、2018年5月30日に投稿された記事のため、情報の内容が古い可能性があります。
お客様より、汎用熱流体解析ソフト ANSYS Fluent 向けに64コア搭載のワークステーションを検討しているとのご相談をいただきました。 16コアCPU×4 の64コア搭載で、 メモリは1TB、ストレージはRAID1 (ミラー仕様)とした構成をご提案しました。
今回の用途ではプリ・ポスト処理は行わず、 解析専用機としての使用を想定しているということでしたので、 グラフィックはオンボードのみとなっています。 GPU搭載の必要がある場合には別途ご相談いただければと思います。
【主な仕様】
CPU | Xeon Gold 6142 (2.60GHz 16コア) x4 |
メモリ | 1TB(ECC REG 32GBx32) |
ストレージ | 960GB SSD Intel DC S-ATAx2 (RAID1) ※ハードウェアRAIDカード |
ネットワーク | GigabitLANx4 |
筐体+電源 | 2Uラックマウント筐体 (幅 437 x 高さ89 x 奥行 780 mm) + 1600W リダンダンド電源 |
OS | CentOS 7 |
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