■こちらは、2018年3月8日に投稿された記事のため、情報の内容が古い可能性があります。
お客様ご指定のご予算内で、できるだけ多数のコア、また合計 1TBのメモリと8TB程度のHDDを搭載したラックマウントサーバーのお問い合わせをいただきました。
お問い合わせの当初、お客様からは2CPU構成でのご依頼をいただきましたが、ご相談の結果、用途・条件から4CPU構成のほうがお勧めであるということからご提案した案件となります。
【主な仕様】
CPU | Xeon Gold 6152 (2.10GHz 22コア) x4 |
メモリ | 1TB ECC REG |
ストレージ | システム:SSD 480GB データ:HDD 2TBx5 (ソフトウェアRAID) |
ネットワーク | GigabitLAN x4 |
筐体+電源 | 2Uラックマウント筐体+1600W |
OS | CentOS 7 64bit |
運用については、100V 環境想定、最終的には200V 環境への移行も検討されているということでしたので、100V、200V 両対応の電源ユニットとしています(200V での運用の際は電源ケーブルを変更いただく必要がございます)。
■ このPC事例に関する詳細、お問い合わせはこちら 4CPUラックマウントサーバー (物理88コア)例 |