TITAN V 4基搭載 ディープラーニング用WS例

■こちらは、2018年2月21日に投稿された記事のため、情報の内容が古い可能性があります。

ディープラーニングWS – TITAN Xp 3枚搭載事例 をご覧になったお客様より、TITAN V を4枚搭載した構成のディープラーニングWSのお問い合わせをいただきました。

100V 電源でのご利用をご希望で、ご予算は300万円ほどとご要望をいただき、これに沿う形で構成を提案させて頂きました。GPUの入手状況がシビアな状況が続いていることもあり (2018年2月時点)、早めの部材確保・ご依頼をいただきました。

【主な仕様】

CPU Core i7 6900K (3.20GHz 8コア) 
メモリ 128GB
ストレージ SSD 500GB
ネットワーク GigabitLAN x2
ビデオ TITAN V 12GB x4
筐体+電源 キューブ筐体+1500W
OS Ubuntu 16.04 64bit
その他 CUDA Toolkit インストール

ベースは CUDA ToolKit & DIGITS インストール済 ディープラーニングWS ですが、 GPUがTITAN Vの場合、CUDA Toolkit 9での対応となる関係上、 DIGITSのインストールに関しては別途ご相談となります (フレームワークについては、tensorflow/Chainer/CNTK を 弊社にてインストールし、動作確認ができております)。