CLC Genomics Workbench向けマシン例 (予算100万)

■こちらは、2017年11月20日に投稿された記事のため、情報の内容が古い可能性があります。

お客様より、次世代シークエンス用の解析ソフト CLC Genomics Workbench を動かすマシンのお問い合わせをいただきました。

マシン単体で100万円のご予算で、お客様の用途に適した仕様のマシンをご提案いたしました。CPUはXeonをご指定いただいたため、それをベースにご予算の範囲でできるだけ高性能な仕様としています。

搭載メモリは1CPU あたり 6枚が速度としてはベストですが、ご予算の都合と今回の構成ではCPUのコア数がそれほど多くないことから速度面への影響は少ないであろうと判断し、1CPU あたり 3枚構成 (16GB ×3枚 ×2CPU 合計96GB) としています。

【主な仕様】

CPU Xeon Silver 4116 (2.1GHz 12コア) x2 (合計24コア)
メモリ 96GB ECC REG
ストレージ M.2 SSD 512GB
HDD 8TB (SATA)
ネットワーク GigabitLANx2
ビデオ Quadro P600
筐体+電源 ミドルタワー筐体+850W
OS Windows 10 Pro 64bit
その他 23.8型ワイドディスプレイ