RealSenseデプスカメラ搭載クアッドコアCPUコンピュータ「Intel Euclid Development Kit」

2017年6月12日テガラ株式会社工学, ロボティクス, センサー技術, マルチメディア(映像・画像・音声)処理, 海外製品新着情報 (ユニポス)

■こちらは、2017年6月12日に投稿された記事のため、情報の内容が古い可能性があります。

Intel RealSense デプスカメラ搭載クアッドコアCPUコンピュータ Intel Euclid Development Kit が入荷しました。

Intel Euclid Development Kit は、Intel RealSense 技術を搭載したデプスカメラ(ZR300)コンポーネント、Intel Atom Quad Core CPUを搭載した、小型オールインワンコンピュータです。この開発キット単体でデプスカメラとしての機能に加え、一通りのコンピュータ機能を備えているため、ロボティクス分野などで小型のパッケージへ組み込むのに最適です。Ubuntu OS および ROSがプリインストールされており、届いてすぐのご利用が可能です。

【主な特徴】
・Intel Atom x7-8700 Quad-Core プロセッサ搭載
・Intel RealSense ZR300 デプスカメラ搭載
・Wi-Fi / Bluetooth無線通信機能
・IMU、気圧センサ、GPS、近接センサなどの環境センサ
・Ubuntu 16.04 OSプリインストール
・ROS (Kinetic Kame)プリインストール