奥行きセンサ搭載カメラ(3Dカメラ) RealSense Developer Kitの最新版、Intel RealSense ZR300 Development Kit が入荷しました。
ZR300はLinux (Ubuntu) に対応しており、Intel Joule 570x 開発キットと組み合わせてロボットやドローンなどへの組み込み、VRやARなどといった用途が想定されています。
Intel RealSense ZR300 Development Kit
【ZR300 特徴】
・Linux 対応 (Windows非対応 ※2017年3月23日時点の情報)
・屋内/屋外 両方での使用に対応
・Intel のSoM 「Joule」に対応
・モノクロのFishEyeカメラを搭載
・慣性計測装置(IMU)を搭載
【主な仕様】
IRカメラ:
・解像度、フレームレート :2 x VGA @ 60 fps , global shutter, fixed focus
・視野(D x V x H) :70°x 46°x 59°
RGBカメラ:
・解像度、フレームレート : 2MP, Up to 1080p @ 30fps, 16:9, rolling shutter, fixed focus
・視野(D×V×H) :75°x 41.5°x 68°
Fisheyeカメラ:
・解像度: VGA @ 60 fps
・視野(D×V×H): 166°× 100°× 133°
IMU:
・IMU: 3-axis accelerometer & 3-axis gyroscope
・IMU Time Stamp: 50 μsec accuracy
・最短奥行距離: 0.6m (628×468) / 0.5m (480×360)
・屋内での最長距離: > 3.5m
・屋外での最長距離:光の具合により異なる
【サポート環境】
・Intel Joule (Intel Joule 570x 開発キット)
・Ubuntu 16.04
従来モデル Intel RealSense Developer Kit (SR300/R200) も大好評取扱い中です。
■商品の詳細、お問い合わせはこちら Intel RealSense ZR300 Development Kit | Linuxでの組み込み用途が想定されたRealSenseの最新版 |