CUDA ToolKit & DIGITS インストール済み ディープラーニングワークステーションのご紹介

■こちらは、2017年1月30日に投稿された記事のため、情報の内容が古い可能性があります。

さまざまな分野の研究で取り入れられている「ディープラーニング」。
そんなディープラーニングに、届いたその日から触れて頂ける、CUDA Tookit & DIGITS インストール済 ディープラーニング ワークステーションの特設ページを公開しました。

代表的な利用環境であるNVIDIA社のCUDAの利用環境としてCUDA Toolkit をインストールし、また 代表的なフレームワークのCaffeをWebブラウザ上から簡単に利用できる環境としてDIGITS をインストールしています。

【ディープラーニングワークステーション基本構成】

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参考価格:¥374,000

CPU Intel Core i7 6800K 3.40GHz L3/15MB 6C/12T
GPU NVIDIA Geforce GTX1080 8GB
メモリ 合計 16GB DDR4-2133 4GB ×4
ストレージ HDD 1TB S-ATA
I/F USB3.0 x10 / eSATAx2 / PCI-E Gen3.0 x16(4) / S-ATA 6G x8 / M.2×1
筐体+電源 キューブケース / 1500W電源搭載
OS Ubuntu16.04/14.04 (※)
ソフトウェア NVIDIA CUDA Toolkit/DIGITS

※Windows 10 も選択いただけますが、その場合にはCUDA Toolkit/DIGITS インストール対象外となりますのでご了承ください

こちらはおすすめの基本構成となります。ここから、CPU、ビデオカード、メモリ容量、ストレージの種類 / 容量など、お客さまのご要望やご予算に合わせた最適な構成のPC を製作可能です。

「指定のツールをインストールしてほしい」
「届いたらすぐに使えるように、フレームワークがインストールされたものが欲しい」

…といった、ツールやフレームワークなどの追加インストールのご要望についてもお気軽にご相談ください。ご要望を伺い、それぞれのお客さまに最適な環境構築を検討いたします (オプション)。