外耳のモデルを作成する3Dスキャナ「eFit Scanner」

■こちらは、2016年10月25日に投稿された記事のため、情報の内容が古い可能性があります。

ユニポスWEBサイトに、外耳のモデルを作成する3Dスキャナ eFit Scanner のページを追加しました。

eFit Scanner は、外耳の3Dモデルを作成するためのハンディースキャナセットです。3種類のレーザースキャニングモードにより、片耳90秒ほどの時間で、誤差髪の毛1本分ほど(+/-90μm)の高い精度での3Dスキャニングが可能です。スキャナ本体、計測用のヘッドセット、専用のノートPC、トレーニングのための耳模型などがキャリーケースに収められた状態でお届けします。

【eFit Scanner 仕様】

センサ: 3 CMOS Digital Image Sensors
フレームレート: 15 frames/sec
入力: 5V USB 3.0, Max. 900mA each
USBプラグ: USB 3.0, Type A
出力信号: USB 3.0
EMC規格: EN 55011, EN 61000-3-2, EN 6100-3-3
Class 2 Laser Product: EN 60825
LED Photobiological Safety: EN 62471
保存温度: -20°C to +60°C (-4°F to +140°F)
動作環境温度: +10°C to +30°C (+50°F to +86°F)
気温: 30% to 75%, non-condensing
気圧: 600 hPa to 1060 hPa
精度: 90μ Volumetric Accuracy (0.09mm)