2013年に掲載した事例 をご覧になったお客さまより、雷放電放射電磁波伝搬と超高層大気における電子密度変化を、FDTD法を用いた数値計算で求めるためのワークステーションのお問い合わせを頂きました。
もとの事例を現行最適化した2つのプランをご提案しました。
コストパフォーマンス優先 Core i7仕様 / PC-4110B
【主な仕様】
CPU | Core i7 6950X (3.00GHz 10コア) |
メモリ | 128GB |
ストレージ | HDD 1TB |
ネットワーク | GigabitLAN x1 |
ビデオ | HD6450 |
筐体+電源 | ミドルタワー筐体 + 650W |
OS | CentOS 7 64bit |
Core i7 仕様は 価格メリットがありますが、これ以上のCPU選定や、メモリ増設に対応できません。
■ このPC事例に関する詳細、お問い合わせはこちらをご覧ください FDTD法 電磁界シミュレーションマシン例(Core i7) |
メモリ増設などの拡張性のある Xeon仕様 / PC-4110A
【主な仕様】
Xeon E5-2687w v4 (3.00GHz 12コア) / メモリ128GB ECC REG / HDD 1TB
GigabitLAN x2 / ミドルタワー筐体 + 650W / HD6450 / CentOS 7 64bit
CPU | Xeon E5-2687w v4 (3.00GHz 12コア) |
メモリ | 128GB ECC REG |
ストレージ | HDD 1TB |
ネットワーク | GigabitLAN x2 |
ビデオ | HD6450 |
筐体+電源 | ミドルタワー筐体 + 650W |
OS | CentOS 7 64bit |
Xeon 仕様は価格が少し上がりますが、メモリ増設など拡張性があります(メモリは ECC REGタイプを選定)。
■ このPC事例に関する詳細、お問い合わせはこちらをご覧ください FDTD法 電磁界シミュレーションマシン例(Xeon) |