■こちらは、2016年7月19日に投稿された記事のため、情報の内容が古い可能性があります。
お客さまより、ディープラーニング用途のワークステーションのお問い合わせをいただきました。仕様については「CPU: Xeon E5-2697v3 (2.60GHz 14コア) ×2」「GPU: TESLA K80 ×8」 というご指定をいただいており、それに沿ったものとしています(CPUはご指定に沿ってv3としましたが、v4でのご提供ももちろん可能です)。
またメモリとSSDは、950万円のご予算内で可能な限り搭載したいということでしたので、「メモリ: 256GB (ECC LR-DIMM)」 「SSD: 1.2TB S-ATA」としています。こちらの仕様では、消費電力の関係上電源の供給は200V以上で4本必要となります。
【主な仕様】
CPU | Xeon E5-2697v3 x2 (2.60GHz 14コアx2) |
メモリ | 256GB ECC LR-DIMM |
ストレージ | 1.2TB SSD S-ATA |
ネットワーク | GigabitLAN x2 |
ビデオ | TESLA K80 x8 +GPU搭載用オプションキット |
筐体+電源 | 4Uラックマウント筐体 +1600W リダンダント電源 x2 (合計3200W) |
OS | CentOS 7 64Bit |
その他 | 「あんしん+」5年保証 |
■ このPC事例に関する詳細、お問い合わせはこちら Deep Learning 用途 K80x8 (16GPU)搭載マシン |