■こちらは、2015年12月8日に投稿された記事のため、情報の内容が古い可能性があります。
予算50万程度で、FLAC3Dを利用した3次元動的構造解析を想定したマシンのご相談を頂きました。
システムディスクはPCI-E接続のSSDを採用することでアクセススピードをできるだけ高速にしたいと希望なさっており、その他にもCPUクーラーは水冷、ビデオカードにはQuadroを搭載したいといったご指定をいただいています。
ご依頼頂いたとおり、システムディスクにPCI-E接続の高速SSD、またデータ用に1TB HDDを搭載しております。基本的に、ご要望頂いたスペックはすべて満たしつつ、CPUに関しては FLAC3D メーカーサイト を参考に、6コアをベースにてご提案させていただきました。
【PC内部の様子】
事例の詳細はこちらをご覧ください NVMe SSDを搭載した3次元動的構造解析マシン |